SPDR S&P500 ETF(1557)売却しました
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にじゅ
SPDR S&P500 ETF(1557)を売却しました。
1株だけ持っていたので、損失は1,645円でした・・・
売却したのは理由がありまして、完全に自分のせいなのですが、こちらのETFは米国のスタンダード&プアーズ500社の値動きに対応した国内上場外国株式になります。
国内上場外国株式・・・日本円で買える外国の会社の株式ですね。
ドル転する必要がなく、日本の口座で米国のETFを買えるというので、購入したのですが、国内上場外国株式は通常の上場株式と取扱が違うようでした。
どういうことかと申しますと、国内上場外国株式は取引代金の受払いや配当金(分配金)の支払いはすべて円貨で行わるのですが、下記の点がGMOクリック証券では注意事項として明記されております。
つまり、分配金を受け取るために郵便局に行かなくてはならないし、損益通算もできないというのでかなりのデメリット。
しかも配当利回りは2%切っていたので、保有する意味もないかなと。
完全に勉強不足でした。
これを糧に次に買う銘柄は気を付けないとですね。
この銘柄は将来買うこともなさそうです。
そして、売却したお金で最近ずっと下げていた日経平均高配当株50指数連動型上場投信(1489)を32,100円で1口買い増ししました。
これで3口の保有、配当利回りは4.1%になりました。

中間決算、期末決算後が分配金多いので、慌てて買う必要はなかったのですが、令和入ってからの弱気相場でここらで安くなっているから少し買い増したいなぁという気持ちはずっとありました。
金額にしたら10万円近いポジションなので他の銘柄とのバランス上でもちょうどいいかなと思いました。
まだまだ分配金を受け取れるのは先ですが、下げたら買うコツコツを頑張って続けたいと思います。
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1株だけ持っていたので、損失は1,645円でした・・・
売却したのは理由がありまして、完全に自分のせいなのですが、こちらのETFは米国のスタンダード&プアーズ500社の値動きに対応した国内上場外国株式になります。
国内上場外国株式・・・日本円で買える外国の会社の株式ですね。
ドル転する必要がなく、日本の口座で米国のETFを買えるというので、購入したのですが、国内上場外国株式は通常の上場株式と取扱が違うようでした。
どういうことかと申しますと、国内上場外国株式は取引代金の受払いや配当金(分配金)の支払いはすべて円貨で行わるのですが、下記の点がGMOクリック証券では注意事項として明記されております。
※配当金(分配金)は、郵便為替(配当金受領証)により支払われます。そのため、特定口座内での株式譲渡損失との損益通算の対象とはなりませんのでご注意ください。
※NISA口座で買い付けた国内上場外国株式・外国ETFの配当金(分配金)等は、「株式数比例配分方式」の適用対象外のため、課税対象となりますのでご注意ください。
つまり、分配金を受け取るために郵便局に行かなくてはならないし、損益通算もできないというのでかなりのデメリット。
しかも配当利回りは2%切っていたので、保有する意味もないかなと。
完全に勉強不足でした。
これを糧に次に買う銘柄は気を付けないとですね。
この銘柄は将来買うこともなさそうです。
そして、売却したお金で最近ずっと下げていた日経平均高配当株50指数連動型上場投信(1489)を32,100円で1口買い増ししました。
これで3口の保有、配当利回りは4.1%になりました。

中間決算、期末決算後が分配金多いので、慌てて買う必要はなかったのですが、令和入ってからの弱気相場でここらで安くなっているから少し買い増したいなぁという気持ちはずっとありました。
金額にしたら10万円近いポジションなので他の銘柄とのバランス上でもちょうどいいかなと思いました。
まだまだ分配金を受け取れるのは先ですが、下げたら買うコツコツを頑張って続けたいと思います。
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